2010年8月31日火曜日

MP4/6 5台目追っかけ製作【MP4/6_05】


翼端板やコードなど、パート部分別に製作していましたが、本気で製作開始します。Vol.04とVol.05の2キット同時体制です。

リヤ足回り組立て→そして封印【T_FW14B】

エンジンにサスアームを取り付けます。
独特なブルーコードを取り付けます。
リヤアップライトです。
アクティブサスの制御装置は接着面が狭いので、完全に接着が固定してからブルーコードを取り付けます。
モノコックと合体です。
エンジン裏側に取り付けるパーツです。
アンダートレイを付けるともう見えません。見納めです。
ウイングステー上部ネジはアップライトを外さないと、非常に取り付けにくいですよ。後はカウル等のディテールアップして完成です。
カウルの各ビス穴に1mmメタルボールを埋込みました。
オットセイもイイ感じです。
乗せると…なんか…カッコイイです。
カウルも分割して正解でした。簡単なのでオススメの改修です。
フロントノーズ脱着可能です。コチラの改修はダボの製作が必要なので、やや難易度が高いです。
完成品撮影はシールドを入手後に取付け次第行います。それまで封印します。

2010年8月30日月曜日

モノコック組立て【T_FW14B】

この装置(何かは知りません)シートを取り付けると完全に見えなくなります。デカール貼ってベルトも貼ったのに(´Д⊂グスン
これがシートです。
インパネです。色は自分の好みでテキトウに付けました。これらも意外と見えにくくなります。
アクセルペダルは完全に隠れますね。
カウル上面(フタ)をガチガチに接着固定して、サスアームと制御装置(アクティブサス)のパイピングです。妙にスッキリしていますが、この部分はかなり簡略化されていますね。コチラが実車です。
フロント部のポンプはMP4/6のパーツをポン付け。とりあえずフロントノーズを外した時に何か無いと寂しいんじゃないかなと…。MP4/6は外れないしね(・∀・)ニヤニヤ
というわけでココまででき上がり。カウル上面(フタ)のスリ合わせは、塗装前にしっかりやっておいた方が吉。次回は後ハメに挑戦かな。
キット製作開始早々に妖精に奪われたパーツがありました…
流石にこの1パーツのだけのために、ランナーパーツ注文する気にはならなかったので、スクラッチしました(^o^) 
そうキルスイッチです。チョット大きかったかな?。。。しかしなんでこのパーツだけ持って行かれたんだろう???
左サイドポンツーン取付け。
右サイドポンツーン取付け。
ラジエター、補助機の取付け。
ラジエターのフックにミラーフィニッシュを貼ってみました。
モノコック出来ました。
シールドは磨いていたらパリンといってしまったので注文しました。本当にシールドはよ〜く破損します。キットが古いのでそれなに劣化しているのかな。。

各部分の組立て【T_FW14B】

塗装は全て完了したので組立て作業に入ります。
このキットは補助機が多く再現されています。コードなども細かく設定されているので、標準キットのままでも見ごたえあると思います。
左サイドです。固定用のベルトはつや消しラベルを貼っています。
右サイドです。ある程度塗り分けてやると雰囲気がでます。
リヤウイングです。この部分を組立てるための「翼たんくん」という専用のツールがあります。便利そうですね…。
センターの支柱部分もキレイにマーキング出来ました。
水平垂直はバッチリです。が、若干接着剤がはみ出ました。やっぱり「翼たんくん」欲しくなりました。買おうかな…。
翼端板は元々パーツ表面につや消しモールド処理が施されてます。ということはキット実車もつや消しなんですね。トップコートは砂吹きでしています。
フロントウイングは特に問題なしです。
ミラーはやっぱりミラーフィニッシュですね。
アップライトです。ディスク面にはウェザリング処理しています。
ダクトにはカーボンデカールを貼りグロスゴートしました。おそらく実車とは異なりますが、雰囲気重視です。

2010年8月28日土曜日

塗装完了【T_FW14B】

クリヤーコートの下で砕け散ったデカール。これが超音波洗浄器の威力です。クリヤーコート後にデカールが浮いてしまうのはよくありますが、砕けたのは初めての経験です。こういった失敗の補正・修正・再作業は自分自信のスキルアップになるので腐らずやりましょう。
クリヤーコートとデカールの破損部を剥がしました。
デカールの予備はないので、テンプレートを自作して塗装しました。
ウレタンクリヤーを塗装して研出しして完了です。
知らなければ気づかない程度に修正出来たと思います。
この位置なら修正跡はほとんど分からないです。
トップコート後に調合カーボンブラック(セミグロス8+シルバー2+ゴールド1)を塗装しました。エナメル塗料です。
エナメル塗料はマスクしないで塗装しても
溶剤で簡単キレイに落とせます。
裏側は全てカーボンブラックで塗装しました。
付属のアルミシールです。
かなりシワになってしまいました。多少シワがないとリアリティにかけますので、と自分を納得させました。
これで全てのパーツ塗装は完了しました。
モノコックのツヤがイマイチだったので、もう一度コンパウンド(タミヤ)で磨いたら、カーボンブラックが溶けました。削れたり、剥げたのではなく、間違いなくコンパウンドのオイルで溶解しています。嬉しい楽しい塗り直しです。
タミヤのコンパウンド使い切りました。多分5〜6年使用したでしょうか。液体コンパウンドも持っていますが、このタミヤ製がお気に入りです。