2010年6月30日水曜日

ああダメだ。

暑いし、ジメジメだし。でもまだエアコンは使用していませんw 本業がまた慌ただしく動いています。こういう時に限って、ヒマな時にやっておけば良いことを(作業場の掃除とか・・・w)やり出してしまいそう。

2010年6月28日月曜日

小物パーツ塗装【MP4/6_Vol.04】

今日は一日中雨が降ったりやんだりで、ジメジメの1日でしたが、小さいパーツなら大丈夫だろうと、塗装決行しました。
こういった細かいパーツもまとめてしまってエアーブラシで塗装します。まとめるのはけっこう面倒です。後でマスクして塗り分けるパーツもあるので、まとめる位置や塗装する順番など考えてまとめています。一度吹いてしまえば、しばらくは得意な放置プレーです。
今回チタンゴールド色はエナメル塗料で吹いてみました。やはり金属の質感は粒子が細かいエナメル塗料の得意分野です。
ジメジメでしたが、塗装の仕上がりは全然大丈夫でした。(^o^)

2010年6月26日土曜日

タイヤデカール(MP4/6_Vol04、FW14B)

MP4/6とFW14B共にタイヤも凹処理してをタイヤデカール貼りました。
このデカールは表のりが付いている特殊なデカールです。ハクリデカール・ハイテクデカールと同じ要領です。
余白をカットします。再販キットには付属しない貴重なGoodYearのロゴです。
更に紙台紙からトレペ台紙(デカール)を剥がします。コレを知らないモデラーが多いらしいです。(^o^)
のり面をタイヤに付け水で濡らしてししばらくするとトレペ台紙がスルっと取れます。意外とクセになりそうです。
外側完了です。無難に貼れました。次は内側です。
内側です。無難に貼れまし・・・ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!EAGLEのデカールが2つ足りません。なんで?なんで?最初に余白をカットした画像を確認すると・・・↓
無いやん・・・(|| ゚Д゚)ガーン!!なんで?この時点で気づけよ・・・オレ( ゚Д゚)見事に妖精にパクられました。そういえば今日は作業開始から、モノが落ちる。色んな所に手や腕、足などをぶつけまくる。机の上がすぐにゴチャゴチャになる、など妖精出現の条件が整っていました。机の上下周辺、身の回り、ゴミ箱は全てピンセットで確認しましたが、ありませんでした。となると・・・もう妖精の国へ持ち去られてしまったようですね。しかたないので、ペイントします。(・ε・)ムー
パソコンに取り込んで幅約20mmの原寸大でプリントアウト。クリヤファイルに入れて
透明マスキングテープでテンプレートをを作成しました。
エアブラシで白を吹きつけました。
細かい部分はガンダムスミ入れマーカーで修正して完成。
上がオリジナル、下がペイント。リヤの内側なのでKOでしょう。(^o^)

2010年6月25日金曜日

タイヤ凹対策【MP4/6_Vol.04】

本業のピークはようやく過ぎました。やっと眠れます(笑)
MP4/6のパーツが届きました。リヤタイヤとデカールBです。
デカールBはやはり気になってしかたない、翼端板をリペイントします。コチラの詳細は後日。
付属のリヤタイヤはシュリンクパック内で既に劣化していました。
コチラが新しいリヤタイヤ。900円位します。
潰しても大丈夫です。(^o^)
さて本題の凹対策です。インナーに何かを詰めるのか。今回はプラ板を利用してみました。タイヤ内の幅で切ります。長さ(巻き)は1周半位で。
それを小さく丸めて…
そのまま中にいれてタイヤ内で広げます。
プラ板の元に戻ろうとする反発力を利用します。
プラ板は0.5mmを各2枚入れてます。感触はバッチリです。何年持つかは分かりません。
FW14Bも同じ処理をしました。

2010年6月24日木曜日

デカール(フェラーリ312T1)

今週はあまり寝てません。本業が忙しさのピークです。本当はプラモどころではないのですが、インターバル中にブログアップです。
312Tのマークデカールが届きました。
再販されたエッジング付キットのパーツなので、GoodYearがありません。GoodYearは版権が厳しいのかな。。
コチラがキット付属のデカールです。
比較するまでもないですが。白色が明らかに違います。GoodYearは他社のをチョイスした方が無難ですね。

2010年6月21日月曜日

イグニッション【MP4/6_Vol.04】

イグニッションパーツの作成です。流用出来そうなパーツを探しましたが、無さそうなので今回も自作です。
まず0.5mmのプラ板で、幅4mm×3、幅2.5mmを用意します。長さは成り行きで。
↑のようにずらして張り合わせます。しっかり接着固定します。
約幅2.5mmでカットします。接着が不十分だと壊れます。
2mmのプラ棒を約幅2mmでカットします。
先程のプラ板パーツに接着します。コレもガチガチに接着します。
両端を丸くカットし、幅も調整します。
黒で塗装。
0.5mmの穴を斜めに(赤い線)開けます。
CHに接着固定して完成。ざーっと解説してますが接着後は完全に固定されるまで1日程放置しましょう。
失敗したパーツです。しかし今回は2度目の製作だったので、やや歩留まりが上がりました。製作中キットは1台ですが、後々必要になるだろうと、これも2台分作りました。(・∀・)ニヤニヤ

シリンダーヘッドとオイルパイプ1(MP4/6s2)

アクセルリンケージ(AL)とシリンダーヘッド(CH)を筆で塗装しました。
HONDAのロゴマークもキッチリと浮かび上がりました。(^o^)
CH左後ろ(↑)にはパイプ取付け用の穴を開けておきます。
コレがオイルパイプです。真ちゅう線を手曲げで自作してます。ポイントはジョイント部両端の六角ボルトです。小さな部分ですが、ここが六角ボルあるか、ないかで雰囲気が全く違って来ます。
一応2台分作りました。(・∀・)ニヤニヤ
オイルタンクからCHへつなげます。後2本メッシュコード(自作)をつなげます。メッシュコードの在庫がないのでまだ製作してません。こちらは後日です。
雰囲気重視でALをゴールドで塗装しました(実際は多分黒ですが…)こうやって塗り分けると、いかにも動くように見えて、リアリティが増します。しかし、完成時は上にパイプコードが通り見えにくくなります。

噂のオイルタンク(MP4/6s2)

他の製作ブログでも指摘されています。なぜか上面の六角ボルトの位置が実車とは逆なのです。まあ、それほど気にする事もないと思いますが。
今回は修正します。フタ部分をカット。水平にカットするのは至難の技です。
切断部にパテを盛ります。
ボルト位置を前にしてフタを取付けます。実車のタンクには溶接跡があるので、それを表現したいが為にカットしたのですが、良く考えたら何もこの部分をカットする必要は全然ありませんでした。横に付いている棒の部分で切離して全体を180度反対に取り付ければ済みますね。溶接跡は一々切断しなくとも出来ますね。(´・ω・`)ショボーン
案の定フタ位置が微妙にズレてしまいましたが、まあ雰囲気OKということで
(^o^)