2010年2月28日日曜日

イグニッション(MP4/6)

コードを取り付けます。取り付ける位置がポイントです。
HONDAのエンブレムが隠れないように熱収縮チューブで束ねます。
3台分完了。雰囲気出てますね〜OKです。ヽ(^∇^)ノ ♪

2010年2月27日土曜日

トップコート2回目(MP4/6)

2回目のトップコート完了です。再度、研出しして梨子地とホコリを消します。
↑研出し後       ↑研出し前(梨子地)
研いだ後はコンパウンドで磨いて仕上げます。写り込みの状態が変わりました。
メインカウルです。梨子地もなく綺麗な表面です。デカールの段差はほとんど見えません。
最終的に、セラミックコンパウンドをかけて、コーティングパリマーで仕上げます。実車にはこれほどツヤはないと思いますが、模型としての完成度は高まります。
今更ですが、デカールをまとめました。ちゃんと3キット分あります。

ディテールアップパーツ準備(MP4/6)

パイプのジョイントコネクタを元キットより複製します。
元パーツが3台分あるので複製が楽です。いっぱい出来ました。
ガンプラ用にストックしていたピンも使えそう・・ってゆーか複製いらなかったかも(゚д゚ )ネェ
せっかくなので、複製したパーツを利用してパーツを作成。
塗装。
コードを付けて完成。
約2mmのプラ棒角とピンを使います。
串焼きの仕込みのようですw
カットしてちょっと加工すれば、2ジョイントコネクタの出来上がり
複製なしで、1つ1つ手作りのイグニッションです。
1台に左右6コ付けます。
コードを取り付ける穴はもう開けてあります。
つかみはOKです(・∀・)ニヤニヤ

パイピング準備(MP4/6)

とりあえず、はわせるコードを固定するため、モノコックやサイドポンツーンに穴開けます。
この穴に細いワイヤーを通して束ねます。
プラ板などをテンプレートにすると便利です。
3台分同じ位置に穴開け出来ます。

パイピングを考える(MP4/6)

標準キットはモノコックやエンジンなどの配線がかなりカットされている印象を受けます。C&Hにも他チームと比べてパイピングが相当多いと書いてあります。
「場所は空けておくから、パイピングはご自分でどうぞ」と言わんばかりのキットです。o(*^▽^*)oナンテネ♪
出来る範囲で、どこまでパイピングするか考えました。実車に忠実ではなく、雰囲気先行です。(・∀・)ニヤニヤ
ディテールアップに必要なパーツも徐々に揃いつつあります。

2010年2月26日金曜日

研出し(MP4/6)

ウレタンクリヤーは3〜4時間放置で研出し可能です。厚目の吹きつけに加え、塗膜が硬いので1000番のペーパーでガシガシ研ぎます。
でも、エッジやコーナーはこうなることも(´゚д゚`) これは最初にペーパーをあててなかったせいです。この程度は想定内でリカバリも容易なのでOKです。
最近ゲットした便利ツール【超音波洗浄器】です。少し前に出品したミニッツボディもコレで洗浄しました。
簡単に削りカスが見事に落ちます。うっかり洗い残しもありません。
流石にメインカウルは入りません。o(*^▽^*)oあはっ♪
リヤウイング・カウルの研出しはメインカウル等よりも、難易度が高いと思います。慎重に作業しました。
リヤウイングの裏側のMarlboroのデカールが剥げました。(´・ω・`)ショボーン この部分はPM4/5(1/20)でも失敗しました。割とトラップぎみです。
見本を見ながらガンプラマーカーでアウトラインを描きます。
修復完了(剥がれた方上)出品時にはちゃんと記述します。(・∀・)

2010年2月25日木曜日

トップコート1回目(MP4/6)

愛用しているデジカメを修理に出したので、当分Blogの画像はケータイで撮影です。けっこうキレイに撮れるのですが、マルボロレッドの蛍光色が強く出すぎるのがちょっと・・・。
で、(・∀・)/トップコート(ウレタン)は最低2回は行います。今回は大型キットに加え数が多く時間がかかりそうなので、換気対策のため庭先で吹きつけます。ウレタン系はラッカー系よりも激臭です。
1回目の前半は砂吹きをし、後半は液ダレ寸前塗装を行います。ってゆーかタレても良いくらいです。
一見、キレイにツヤがありますが、良く見ると梨子地になっています。トップコート液ももっと薄くした方が良いのかな。
エアーブラシで吹きつけ中にホコリが付着すると焼けを起こし、(゚Д゚ )ゴルァ!!くおの野郎〜!!っとホコリを塗りこめてしまう人がいますが(→私ですヽ(`Д´)ノプンプン)一般家庭では、どんなに気をつけてもホコリは絶対に付着します。こういったホコリ、デカール段差、梨子地などを無くすために研出しをします。
梨子地クッキリ。写り込みが磨ガラス状態です。コレが梨子地(なしじ)です。マジで最近のケータイは良く撮れますね。

2010年2月24日水曜日

タイヤ(`・ω・´)シャキーン(MP4/6)

このタイヤですが、トラップがあるようです。
そのまま飾って置くと数年でシャーシの重みでタイヤが垂れてきて、変形してパンクした様につぶれてしまいます。
それを回避するには、タイヤの中にインナーを詰めてやると良いです。
化学繊維の綿をつめてやりました。
やや張りがあるので、シャーシの重みにも耐えられます(多分)
ツヤを揃えるためタイヤホイールともセミグロス黒で塗装しました。
タイヤのマークデカールを貼って、クリヤコートを砂吹きし仕上げました。